寿命診断 18の簡単な質問で寿命がわかる！

世界一受けたい授業で、

「たった18の質問であなたの寿命がわかる！」


という講座をやっていました。

 

元々はアメリカの研究で寿命を計算するために発明された計算方法で、

日本人向けにアレンジされたものだそうです。

 

まずは、その寿命診断をやってみてください。

 

電卓を準備してくださいね。

 

これから18の質問をしていきますので、

そのの答えに応じて、

数字を足し引きしていってください。

 

ではいきます。

 

Q1　現在の年齢は？

30～40歳未満である　・・・＋2
40～50歳未満である・・・＋3
50～70歳未満である・・・＋4
70歳以上である・・・＋5
30歳未満である・・・±0

 

Q2　住んでいる町は？

※wikipediaのページで「○○町」などと検索してチェックしてください。→ wikipedia

人口1万以下…＋2
人口200万以上…-2
それ以外の町…±0

 

Q3　学歴について

大学を卒業している…+1
大学院を卒業している…さらに＋2

 

Q4　年収が700万円以上ある…-2

 

Q5　65歳以上で働いている … +3

 

Q6　死亡しているいないにかかわらず、祖父母のうち1人でも85歳以上まで生きている … +2

 

Q7　死亡しているいないにかかわらず祖父母が4人とも80歳以上まで生きている … +6

 

Q8　両親のどちらかが50歳未満で心臓病か脳卒中で亡くなっている … -4

 

Q9　誰かと同居…+5
一人暮らし…-1

 

Q10 　一人暮の方

一人暮らしが10年以上 … -1
一人暮らしが20年以上 … -2
一人暮らしが30年以上 … -3

 

Q11　あなたの仕事について

体を動かす仕事、またはよく動く専業主婦 … +3

デスクワーク … -3

 

Q12　運動について

1日30分以上の運動を週5回以上… + 4
1日30分以上の運動を週2～4回… +2
1日30分以上の運動を週1回以下… ±0

 

Q13　1日10時間以上寝ている…-4

 

Q14　今、あなたは幸せですか？

幸せだと感じている…+1
不幸だと感じている…-1

 

Q15　自分の性格について

のんびりした性格だと思う…+3
怒りやすい性格だと思う…-3

 

Q16 　喫煙者ですか？喫煙量は？

1日に吸うタバコの量が2箱以上…-8
1日に吸うタバコの量が1～2箱…-6
1日に吸うタバコの量が1箱未満…-3
タバコを吸わない…±0
※1箱20本で計算

 

Q17　40歳以上で毎年健康診断か婦人科検診を受診している … +2

 

Q18　次の計算をしてください

（あなたの身長-100）×0.9＝標準体重
現在のあなたの体重 – 上の標準体重 ＝ ？kg

？kgが25kg以上…-8
？kgが15～25kg未満…-4
？kgが5～15kg未満…-2
？kgが5kg未満…±0

 

これで最後に出た数字があなたの推定寿命です。

 

どうでしたか？

これはアメリカではある生命保険会社でも実際に使われているそうなので、

それなりに信憑性があるとのことです。

 

ちなみに、

年収700万円以上がなんで寿命マイナス2歳なのか？

って疑問に思いましたが、

年収700万円以上の方は「管理職についている」など、

結構なストレスを受けていると予想されるため、

ということらしいです。

 
あと、一人暮らしが長いほど寿命が短い

というのもおもしろいですね。

 

今回この講座のために出演された白澤 卓二先生は、

順天堂大学　大学院医学研究科で、

「加齢制御医学講座」という講座をされており、

いわばアンチエイジングのプロの博士でもあります。
「100歳までサビない生き方」という本も書かれている先生で、

テレビや雑誌にたびたび登場している先生です。

 
本の内容としては、

「フィトケミカルが多い食品を覚えておこう」
「カロリー計算よりも色を数える習慣をつける」
「サプリの飲み過ぎは病気になる!?」
「食事はすべて野菜から食べる」
「放射性物質が心配なものは洗う、皮をむく、ゆでこぼす」
「日本酒と赤ワインをクスリとして使う」
「太陽を１日20分浴びないと美人になれない」
「呼吸だけでもインナーマッスルは鍛えられる」

など、

どれも今すぐ誰でも簡単に取り入れられるものなのがいいですね。

 

簡単＆確実に実践できるこれらのちょっとした「老けない生き方」を

意識して生活するのとしないのとでは、

数十年後には大きな違いとなって現れるでしょう。