GReeeeN 雪の音 歌詞が切ない

GReeeeNの曲とおもえないような「雪の音(ゆきのね)」。
私は早速、動画サイトでミュージックビデオを見ました。
今回のは定番(?)の始まりのショートムービーみたいなのもさっぱりしていて、
なんとなく切ない空から始まって、素敵でした。

GReeeeN「雪の音(ゆきのね)」 PV完全版


GReeeeN「雪の音(ゆきのね)」 歌詞付


曲自体も今までの元気で一気に上がっていく感じと違って、
タイトルからもわかるように、寒い冬をかなり意識した中でこその恋愛をイメージされ、
少々しっとりとした曲になっていました。

なんででしょうかね、メンバーだってもう高校生、大学生時代は何年も前になるはずなのに、
何故か彼らの歌は現役のままで、聴いているこちらまで、若すぎたあの頃を思い出せます。

そういう不思議な力がGReeeeNにはありますよね。

好きな気持ちに気が付く瞬間を感じられるようにということですが、
ミュージックビデオだと切ない終わり方のようで、
見ていて歯痒くなるというか、
素直になれない女の子に「悔やむぞ!そんなんじゃ、悔やむぞ!!」と言いたくなりました。

でも、あの流れだと、数年後化には再会出来そうな気もします。
今は素直になれなくても、赤い糸は切れないものだろうとか、
何故だか私、凄く感情移入して見入ってしまいました。
きっとこの曲は、今年の冬を彩る、思い出の一曲になるでしょうね。



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