宮迫博之、胃がん克服し復帰 「心配して損した」の声も
雨上がり決死隊の宮迫博之さん、いよいよ仕事復帰ということで、
本当、深刻な状態にはならずに済んだようで良かったです。
そして、今の医学の進歩を知ることもなって、
ガンの早期発見がいかに重要かを知る機会にもしてくれましたね。
今月7日に初期胃がんの手術を受けたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(42)が、29日より仕事復帰することがわかった。28日に医師より「経過は順調であり、明日からの仕事再開について問題ない」と診断され、同日、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。宮迫は30日放送の人気バラエティ『アメトーーク!』の年末5時間スペシャルの収録に参加し、番組終盤で流すコメントを収録す。
宮迫は11月5日に都内で健康診断を受け、同12日に胃がんが判明。同16日に今回入院した病院で再検査を受け、その後、12月3日の最終検査を経て6日に入院。7日に5時間におよぶ「腹腔鏡下幽門側切除」手術を受け、胃の3分の2を摘出した。
22日に退院し「我ながら信じられないスピードで、お見舞いに来てくれた人が『心配して来たけど損した』と言ったぐらいです。もうじき皆様の前に元気な姿を見せられると思いますので期待してください!」とコメントしていたが、胃がん手術からわずか3週間でのスピード復帰となった。
(以上 エキサイトニュース)
12月初旬に入院、手術だったというのに、そしてつい先日退院したという宮迫さんが、
その12月中、年内には仕事に復帰できるというのは嬉しい限り。
今の宮迫さんにとっては仕事はストレスどころか、戻れる場所がある喜びや、
安泰に終わりそうな病状報告で、入院前、中、後と、また面白おかしく話してくれるのだろうと期待できます。
鬼嫁の奥さんのお話だって、多分真実は深刻に大変だったでしょうけど、
きっとここもユーモアに変えて話してくれそうですよね。
宮迫さんのように元気で働き盛りの方がガンになっていたということ、
これを私たちが他人事にしないで、私たちも定期的に検査を受けて、
そして早期発見できるようにしていくことが大事なんだと、本当に宮迫さんには教えてもらったような気がします。
宮迫さん、お帰りなさい!! って、アメトーークを見ながら、
Twitterやネットでも盛り上がりそうで、宮迫さんの元気な姿が楽しみです。