「火垂るの墓」がイギリスで実写映画化

あのジブリで有名な「火垂るの墓」がイギリスで実写映画化されることが明らかになったそうです。

スタジオジブリでアニメーション化もされた野坂昭如の小説「火垂るの墓」が、イギリスで実写映画化されることが明らかになった。同作が海外で実写映画化されるのは初めてのこととなる。(中略)
Screenによると、映画化権を獲得したのはイギリスの映画会社Dresden Pictures。プロデューサーを務めるのは同社のリアム・ガルボとジェームズ・ヒースで、撮影は2014年中に行われるという。
(シネマトゥデイ映画ニュース)


どうやらスタジオジブリの「火垂るの墓」のリメイクというわけではないですね。

スタジオジブリも野坂氏の「火垂るの墓」をアニメ映画化したということで、
今回はイギリスの映画会社が「野坂氏の小説」を映画化するということのようです。

ジブリアニメの「火垂るの墓」は毎年終戦記念日のあたりでテレビでやったりするので、
何回も見たりしてるのですが、
やっぱり見るたびに新しい発見があったりで毎回泣いてしまいます。
(見るたびに再発見があるのはジブリ作品の良さでもありますよね。)

「火垂るの墓」といえば松嶋菜々子主演のドラマ版もありましたよね。
これは子役の演技がリアルで素晴らしすぎてこちらも号泣した覚えがあります。



終戦六十年スペシャルドラマ「火垂るの墓」

こちらで一部見れます。


リアル節子の演技が凄過ぎて、、、(涙)

佐々木麻緒ちゃんというらしいです。
今でもドラマなどで活躍しているようです。
1999年生まれだそうなので、もう中学生ぐらいになるんですね!

石田法嗣くんの演技も自然でリアルで素晴らしかったです。
彼は一度活動を停止して海外留学していたみたいですが、
最近芸能活動を再開しているそうです。

お二人のこらからのご活躍楽しみにしてます!


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