桐嶋ローランド 写真家から政治家へ。政治家ってそんなに魅力的なの?
タレントの嶋大輔さんが、芸能界を引退して選挙に出馬すると言ってみたものの、
すぐに選挙には出馬しないと撤回した話は記憶に新しいですが、
またニュースを見てびっくりしました。
写真家の桐嶋ローランドさんが
「みんなの党」から選挙に出馬すると報道されていたからです。

なんか目立つな、、、
タレントから政治家になるのも、写真家から政治家になるのも、
とにかくあまりにも飛躍した異業種への転職になりますよね。
事務から販売、製造から営業といった異業種への転職でも、
スキル不足や未知の経験でいろいろとストレスを感じたり落ち込むことも多いのですが、
こんなにも大きな飛躍を試みるというのも、凄い勇気だと思いました。
今回の参議院選には、アントニオ猪木さんも出馬を表明していますし、
政治の世界というのはそんなに魅力的なのでしょうか?
まあ政党側からしても票集めのために、
俗にいう無党派層と呼ばれる政治にあまり関心がない人、
政治の世界が良くわからない人向けに、
芸能人などを出馬させるのは、毎回のパターンではあります。
しかし私個人としては、候補者の知名度よりもその人の政策を重視して選びたいので、
是非今回出馬される芸能人の方々は、良き政策を発表して欲しいです。
本当に日本という国を愛していて、
自分の力で何とかしたいという心持があって出馬するのなら
応援はしてもいいのかなと考えています。
ただ単に、芸能界での仕事にあぶれて、
新たな「職場し」で政治家になろうとしている人なのかどうかは
しっかりと見極める必要があると思います。
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