米倉涼子みたいな、大人の話術を見習いたい!

米倉涼子さんが8億円のエメラルドを纏い、
ブルガリ銀座タワーのプレビューパーティーに登場。
高貴なものだから美を引き立てる力もあるのでしょうが、
日頃から自分を磨いている女性だからこその美しさを感じました。


女優の米倉涼子が9日、東京・ブルガリ銀座タワーで行われた「イタリア至高の輝き展」のプレビューパーティーに出席した。

ブルガリジャパンは、銀座タワーのオープン5周年を記念した『イタリア至高の輝き展』を12月30日まで開催中で、日本初公開となる英女優のエリザベス・テイラーの遺品を含む歴史的なジュエリー約90点を展示している。

今秋の新作で、ヘビモチーフのジュエリー”セルペンティ”をつけて登場した米倉は「さっきまで暗い所にいて分からなかったんですが、明るい光を当てるとエメラルドの輝きを実感しますね。

緑が目立つドレスにして正解でした」と上機嫌。

エメラルド約1150カラットで8億円というネックレスに緊張もあるようで、「触らないように、静かに座って付けていただきました。
私は一切触ってません!」と話し、「かなり重いんですけど、警備員さんもたくさん付いて来て気持ち的にも重いです……」と漏らしていた。
同ブランドについては「時計とかブレスレットとかピアスとか、長い期間をかけてちょっとずつ買ってます。
揺るがない本物のブランドという感じです。
着けると大人になれるし、貫禄が出る」と話した米倉は、「今日はロールスロイスに乗って来たんですけど、久しぶりに高級感を味わいました。
最近はロケ弁とかを食べてるので」と告白する場面も。

また、報道陣にクリスマスについて聞かれると「まだ先でしょ!?
バタバタしてて、まさかこんな事を聞かれるとは思わなかった」と苦笑いしつつ、「予定を早く決めないと。誰と何をしようか考えます。ブルガリのジュエリーもデートに使えたら良いですね」と意味ありげに語っていた。

( Ameba News [アメーバニュース])


米倉涼子が8億円のエメラルドを纏い、
ブルガリ銀座タワーのプレビューパーティーに登場。高貴なものだから美を引き立てる力
もあるのでしょうが、日頃から自分を磨いている女性だからこその美しさを感じました。

一時は梨園の方との浮き名を流した米倉涼子さん。
飛ぶ鳥を落とす勢いほどのヒットはないにしても、
女優として影を潜めることもなく、それなりに安定した活動をしていらっしゃいます。

それは多分、彼女は利発な方なのだと、このような会見からも伺え、きっとスタッフの方たちからも人気があるのだろうと思いました。

久しぶりにロールスロイスに乗って高級感を味わったとしながらも、
ロケ弁ばかりだと嫌味を残さないように会話を楽しませたり。

ジュエリーが8億円もするという重みと、警備員の話を絡めたり、
多分、普段から頭の回転の良い会話を周囲の方たちと楽しんでいるのだろうと、
その気持ちの良い話術を身に纏っていることも伺えます。

そんな彼女に今、交際中のお相手がいるのかはわかりませんが、
クリスマスの予定を聞かれたことに対しても、まだ季節じゃないと交わしながらも、
相手の質問に上手に乗るようにして最後を纏めている話術には、女優としてよりも、
人間的に好感を持てる内容でした。


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