壇蜜、自動車事故で死にかけたことを告白
ワイドスクランブルの壇蜜さん特集見ました。
山本晋也カントクのコーナーでのインタビューでの出演でした。
カントクを「晋ちゃん」と呼び、自分を「みっちゃんと呼んで」と、
相変わらずのキラーキャラでした。
小学生のころのあだ名が「愛人」だったことはもはや有名ですが、
これも自分ではカッコいいと思っていいたそう。
インタビューでは経歴の話になり、
昭和女子大学で英語科の教員免許を取得した後、
専門学校で調理師免許を取得、
和菓子工場に勤務、
銀座のクラブでホステス。
そして、24歳の時に母と共通の恩師の死に直面し、
今度は25歳の時に自信が自動車運転中に事故に会い死にかけるなどしたことから、
「死」というものに興味を持つようになったとのこと。
そこから「和菓子屋」から「葬儀屋」への転職をすることになったそうな。
また、29歳のときにグラビアの世界への進出。
やはり両親の反対を受けていたそうです。
「3年やってコンビニなどにあるメジャーな雑誌に載らなければ辞める」
ということを条件に許してもらったそうです。
そして、約束の期限でもある3年後の現在32歳、
「日本一美しい32歳」として脚光を浴びています。
たぶん、29歳から普通にグラビアやったってここまで成功しなかったでしょう。
番組のインタビューで感じたのですが、壇蜜さんの言葉のチョイスは独特だと感じました。
将来は文化人的なポジションを目指しているということなので、
それもありえないことではないなと感じました。