雨上がり 宮迫博之、手術成功
「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが胃がんを公表したのはつい先日だったのに、
もう手術が無事に成功したという報告もされました。
初期の胃がん、早期発見ということで、
ご本人もご家族も不安な中にたくさんの希望を感じられている様子が伺え、
ガン早期発見の啓蒙活動にもなっているのではないでしょうか。
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが2012年12月7日、初期の胃がんの手術を受け、無事に終了した。手術は5時間に及んだ。がんのステージは1A期とされており、腹腔(ふくくう)鏡を用いながら、腹部に開けた4か所の穴に管を通して切除した。開腹手術よりも傷口が小さいため、術後の回復が早いとされている。
(J-CASTニュース)
初期ガンの場合、痛みもないということが発見の手遅れになる、
何よりも大事なのは検査を受けて発見をすることだというように言われています。
しかし、実際には「まさか自分が」とおもって検査も受けずにいる方が大半、
というのが宮迫さんと同じく、40歳前半までの働き盛りの方たちではないでしょうか。
しかし、この年代、若さでのガンは進行も早いので、やはり検査が何よりも大切なことになるのです。
宮迫さんも、人間ドックでたまたま発見されたということで、
もしも忙しさで後回しにしていたら、今回ほどの明るさでの公表はできなかったと思えてなりません。
芸人仲間の方たちにはすぐに戻ってくることや、
きっと痩せてカッコイイ服装もできるようになってくると冗談交じりにも約束されているそうです。
文字通り雨上がって、、、と上手いことが思いつきませんが。
私としては、鬼嫁として語られている奥様がどのように献身的な看病をされたのかなどを、
わかせるネタに展開させながら聞かせてくれたらと期待しています。
そういえば宮迫さんも出ているTBSのリンカーンで
持病を取り上げるコーナーがありますよね。
あそこでそのうち詳しい説明やエピソードが聞けるかもしれませんね。