雨上がり 宮迫さんを見て思うこと。やっぱ定期検診は大事です。

「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが初期の胃癌だと報道されました。
ほぼ時を同じくして、中村勘三郎さんが急逝したと報道され、
勘三郎さんは初期の食道癌のための治療、静養中のことで、
死因が急性呼吸窮迫症候群とはいえ、やはり癌は怖いとおもってしまいました。

宮迫さんの場合、思いつきで行った検査で早期の段階で分かったということで
病気自体は不運ですがラッキーでもあったと思います。
やっぱ定期的な健康診断は必要だなと思わされました。

宮迫さんがツイッターでこれから手術に挑むことを宣言されながら、
一旦は私たちの前から姿を消すことの挨拶をされました。

ツイッターがないころでしたら、
手記などで公開されたのかもしれないのですが、
ツイッターというツールを使うことで、
なんとなく明るく振舞っている感じが伝わってきますね。

宮迫さんの場合はかなり初期の発見だったようなので、
多分、治療が成功してくれてしばらくすれば元気な姿を見られるようになるとおもえるのですが、

勘三郎さんのあまりにも早い訃報に、不安を重ねてしまった方も少なくないのではないでしょうか。

勘三郎さんの場合、年齢からして体力消耗など、
回復に仇になることもあったとおもいます。

癌の進行には若さが仇になることもあり、
何が幸いして厄になるのか、
人の人生の儚さを感じるばかりです。

宮迫さんには若さを幸いとしてもらい、
是非、勘三郎さんの目指した癌からの生還を果たしてもらいたいですね。


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