ミヤネ屋 宮根誠司の横暴に視聴者から怒りの声

関西から鳴り物入りで関東入りした情報番組『ミヤネ屋』の司会者、宮根誠司さん。今回、その人気の理由であったはずのミヤネさんの独断的な態度が仇となったようです。


2012年12月3日に放送された情報番組『ミヤネ屋』で、司会者の宮根誠司さんがゲストの教授の話をさえぎりまくり、視聴者が怒りの声をあげている。宮根さんは教授が話している最中に話をさえぎることが何度もあり、それが失礼な態度に見えたのである。

進行状況や時間の問題で話をうまくまとめて進めることはあるが、今回の宮根さんの態度は、まじめに話している先生に対してあまりにも不誠実な「さえぎり方」だったようだ。詳細は以下のとおり。

この日の『ミヤネ屋』ではトンネル事故についての報道をしており、トンネルに詳しい大阪大学の谷本名誉教授のコメントをもらいながら進行。

事故について教授に話を聞く宮根さんだったが、教授が話している最中に話をさえぎって別の話題をふったり、他のゲストに話をふったり、ひどい場合は教授の話をスルーして無視するかのようなシーンもあった。以下略
(以上 ロケットニュース24)


ミヤネさんといえば、隠し子騒動からの不倫していたことが発覚したのも記憶に新しいとおもいます。
正直、あまりクリーンなイメージが最初からないので、
悪い評判もショックにはならないのが得なのか、今でも司会者として活躍したままです。
クリーンなイメージがないかどうかは個人の感覚ですが、
さすがに今回の“わざわざ専門家にご意見をお願いしておきながら”の遮りなど、
謙虚の欠片もなく、横柄な態度には誰もが不快になるのは当然の様におもいます。

まず、基本的にこういう人って、リアルな人間関係にも時々居て、
会話をする関係を避けたいキャラクターですよね。
だから、視聴している間に「なんでこんな次元のやりとりをプロとしてするの?」
と怒る気持ち、よくわかります。
そして、ミヤネさんは自分の話を遮られたら誰よりも怒りそうな感じがします。

覚せい剤で一時期芸能界から去り、最近復活した酒井法子さんへのインタビューでは、
ミヤネさんがインタビュアーとして、酒井さんの涙を誘うやりとりをしたということですが、
まぁ、誰が司会でも今の酒井さんなら泣いてくれるでしょうし、
「ミヤネさんだから!」とは思えないんですよね。
売れっ子だから許されるってことはないんですけどね。

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