宮迫博之胃がん、運よく検査し早期発見

雨上がり決死隊の宮迫博之さんが胃がんであることをほぼ認めた状況で、
番組の収録で手術に挑む姿勢を見せた様子。幸いにして初期のようで、
手術で病巣部を切除すれば安心とだけあって、
きっと来年の自分へのエールを送るような気持ちの込められた毒舌だったのではないでしょうか。


胃の手術のため長期休養に入る「雨上がり決死隊」の宮迫博之(42)が3日、
大阪・ABCテレビで関西ローカル番組「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」の収録を行い、
病状について初告白した。病名は明言しなかったが、「取ってしまえば全然大丈夫」と説明。
6日に入院するギリギリまで働くことを明かし、普段に増して絶好調なお笑いトークを繰り広げた。
また、関係者によると、精密検査の結果は初期の胃がんだった。

爆笑トークが止まらない。休養報道後初めて、報道陣に公開された番組収録。
周囲の心配をよそに、レギュラー番組10本の人気芸人が“絶口調”だ。
「こんな感じで死ぬけぇ? 取ってしまえば全然大丈夫なんですよ」
新年1回目放送分(1月8日)の収録。昨年はいろいろありまして…と自ら切り出し、エンジン全開で病状報告した。
6年前に番組で人間ドックに行って以来検査していなかったが、休みだった11月5日に急に思い立って検査へ。
胃カメラを飲む覚悟だったのに、バリウムを飲むよう言われたため、無理に変更をお願いして診てもらったら、見つかったという。

病名はまだ言えないとして、胃がんであることは伏せたものの、「病気は結構なもんらしいけど、
ホンマ早期発見なんです。信じられへんくらい早く見つかった」と悲壮感はなし。
(以上 SANSPO.COM(サンスポ・コム))


和田アキ子さんから電話で見舞いに行くとあったら速攻断ったとか、
飲み屋で病気をネタに女性を泣かせてご満悦など、
どこまでが話術によるものかわかりませんが、
聞いているこちらの気持ちも軽くしてくれる様子には、
今抱えている不安と上手に付き合っているのだろうなぁと、
気持ちのコントロールができていることに感心しました。

まだ42歳という若さでのガンですので、
発見されなければ進行も早かったでしょうし、
偶然が重なって早期で発見できたというのは、
宮迫さんの持つ強運という、実力のお陰なんでしょうね。

急に思い立って行ったこと、
無理をお願いして検査を変更したこと
これらがなかったら発見がもっと遅れていたでしょうね。
やっぱり売れている人って何かしらの運って持ってますよね。

今回の収録は来年の1月8日放送分だったそうで、
術後の自分へのエールでもあったのかなとおもいます。

鬼嫁とされる奥様がどのような看護をしたのかとか、
来年は身を削ってのネタに尽きないことを楽しみにして、
手術の成功と快復を祈りたいです。


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ