AKB河西智美、握手会も実はやりたくなかった？「これからはやりたくないことも頑張る」

都合悪くなると体調不良などで出演を辞退していると批判されていたAKB河西智美さんが、
インタビューで「これからは」と反省の弁を述べたことで、
「やっぱりやりたくない仕事だったって事？」と、さらなる批判を呼んでしまったようです。

「1万円生活」は「やりたくないこと」だった？　AKB河西智美インタビューが波紋呼ぶ

　ソロCDデビューが決まっているAKB48の河西智美さん（21）が、スポーツ紙のインタビューで「これからはやりたくないことも
頑張る」という主旨の発言をした。

　河西さんは先日バラエティー番組の企画「1か月1万円生活」をリタイアしたことがわかったばかりで、過去には握手会や公演
を何度も体調不良で欠席するなどしていた。「1万円生活や握手会はやりたくないことだったのか」などと、インターネット上で
改めて批判の声が上がっている。
（J-CASTニュース ）

本人もそれを察したのか、河西さんと事務所もイメージ好転を狙ったのでしょう、
インタビューに応じるという形で、記者からの努力は報われるとおもうか、
というような内容の質問に対して、
「これからはやりたくないことでも頑張る」
と受け止められても仕方ないようなことを言ってしまっています。

これを言われるとファンからしてみれば、がっかりでしょうね。

直接はそう言っていないとしても、受け止める側にも感性がありますから、
そこら辺までを配慮できていなかったのは否めないですね。
まあこれは育ちというかお子ちゃまというか人格の問題ですね。


丁度、時を同じくして、
別の記事で同じ事務所で礼儀などにうるさいと言われている和田アキ子さんの
「礼儀に厳しすぎる一面」が紹介され、後輩を叱ることなどが書かれています。

しかし、実際に和田さんは数々の芸能人の落ち度を滅多切っている自分の番組で、
この河西さんの件をあえてスルーしたことでも批判があがっていました。

河西さん、和田さんの事務所も、
「やりたくないことでも頑張る」、「礼儀に厳しい」
ということを有言実行とするためにも、
「アッコにおまかせ」で公開説教でもすれば一石二鳥じゃない？