浜崎あゆみ、紅白は今年が見納め?
マロとの不倫熱愛騒動が冷めやらぬ中、
年末の紅白歌合戦への出場が内定している浜崎あゆみ。
東スポなんかじゃ、
人気絶頂時ならそんな行動も致し方ないだろうが「CD売り上げも今では初動で10万枚にも届かない。
人気、演出面のどれを取っても、紅白にとっては『いつ切っても構わない歌手』にまでランクダウンしている。
浜崎の紅白は今年が見おさめ?
なんて言われる始末。
浜崎本人は今だにスター気分みたいですから、
NHKとしては扱いづらい歌手の一人なのではないでしょうか。
そもそも紅白歌合戦の価値自体が下がる一方です。
まあ、見なくなりましたね、年末。
ここ数年は「誰?」って人がいきなり紅白に出場してたり、
「なんでこんな人が紅白に出れるの?」って感じで
昔の権威があった頃とは比べ物にならないくらい安くなってしまいました。
「価値観の多様化」って言葉がよく理由としてあげられます。
昔は大量消費社会で大企業が下々の民に「これがいいモノです。」と
上から目線で押しつけていれば売れていた時代だったが、
現代は個々人の好みによって消費するモノをそれぞれが選ぶ傾向がある、と。
音楽しかり、テレビ番組しかり、家電しかり、・・・
紅白もそろそろ役目も終えた感がしないでもないです。
もう無理に続ける必要はないのではないでしょうか。
そもそも紅白歌合戦ほど勝ち負けどうでもいい「合戦」はないです。
どうせ合戦やるなら、もっと熱い合戦ができないかな。
せっかくデータ放送できるんだから視聴者参加型で参加で
勝ちを当てた人には翌年受信料免除とか。
それぐらいやればこっちも画面にくぎ付けになります。
ていうか、
NHKの受信料の支払いって法律で決められていてある意味「税金」です。
あゆの出演料がいくらかは知りませんが、
もっと有効に我々の受信料を使って頂きたいです。