華原朋美がFNS歌謡祭で芸能界復帰。90年代音楽は金になる?

華原朋美が結び芸能界に復帰するそうです。


華原朋美が所属事務所と再契約を結び芸能界に復帰。最初の仕事として、12月5日(水)に放送されるフジテレビ系「2012 FNS歌謡祭」に出演することが明らかになった。
(ナタリー)


朋ちゃんの愛称で親しまれヒット曲も出しましたが、
絶頂期を過ぎてからは、度重なる仕事キャンセルや体調不良など
段々とおかしなことになって行きましたよね。

しばらく芸能活動を休止していたそうですが、
フィリピンでボランティア活動などをしていたそうです。

今回、事務所と再契約して芸能界へ復帰することになったようです。


そういえば、最近90年代のアーティストをよくテレビで見かけたり
ラジオに流れたりしてる気がします。

TRFや小室哲哉氏もHEY!HEY!HEY!で最近みかけました。
プリンセスプリンセスも期間限定で再結成しましたよね。
T-BOLANもボーカルの森友氏が「びらん性の声帯結節」により活動を中止してましたが、
病気も見事克服してつい最近再結成しました。

90年代の楽曲はいわゆる”Jポップ”という言葉が生まれた頃ですよね。
(Jポップって言葉は今ではちょっと恥ずかしい感じがします^^;)

その頃に青春を謳歌しJポップを聴いて、カラオケで歌った世代も
もう30代~40代ではないでしょうか。
そんな世代が懐かしい音楽を求めているのでしょう。

これから90年代の楽曲がまた懐メロとして需要が盛り上がってくるのでしょうか。
この流れは定期的にあって、2000年代には80年代の音楽が流行りましたよね。
邦楽・洋楽問わずそんな感じでした。

これから商業的には90年代の音楽に注目が集まっているのでしょうか。
そう考えると華原朋美が事務所と再契約したというのも納得できます。
つまり、イヤらしい見方ですが、”ウレる”と踏んだからではないでしょうか。

今年の「FNS歌謡祭」が復帰後の初仕事となるそうで
自身のヒット曲を歌うそうですよ。



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