ヱヴァンゲリヲン劇場版テーマ曲、エヴァファン絶賛！ 再宇多田新曲生回数が凄いことに！

活動休止中だった宇多田ヒカル氏の音楽に触れる機会にもなった
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Qの公開。

主題歌「桜流し」が配信されてからの快進撃はヱヴァンゲリヲンの人気によるものなのか、
それとも宇多田氏の歌への期待によるものなのか？
YOUTUBEでのアクセス数も半端ないことに！

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」テーマソングとして、11月17日(土)
0:00より配信された宇多田ヒカルの新曲「桜流し」が、週末2日間のiTunes、レコチョク他を含めた総ダウンロード数は10万DLを突破。宇多田ヒカルにとって最速初動記録となった。

同曲は、配信開始後わずか2時間50分でiTunesのトップソングチャートで1位を獲得。同日レコチョクのシングルデイリーランキングでも初登場1位と大きな反響を呼んでいる。

さらにYouTubeにて限定3日間でフル尺での公開をしている「桜流し」ミュージッククリップの再生回数が公開から2日間で200万回を突破。こちらも宇多田ヒカルとしては史上最速記録。映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」の初動も新記録とのことで映画、テーマソングともに記録づくしでスタートを切った。ミュージッククリップのフル尺公開は11月19日（月）24時までとなっているのでお見逃しなく。

この映像のビデオクリップ配信は11月28日より配信スタート。一般CDショップではDVDシングルとして12月26日にリリースされ、初回特典として“貞本義行描き下ろし「桜流し」ビジュアルB2ポスター”が付いてくる。
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞監督・河瀬直美と宇多田ヒカルとのコラボレーション映像に注目だ。
（Ameba News [アメーバニュース] ）

　宇多田ヒカル氏がデビューしたときの衝撃も凄かったが、
いきなり電撃入籍、そしてその後にさっぱりと離婚し（事実はわからないが）、
浮名を流しながら活動休止に入ったという、流星のような存在。

多分、ご両親の複雑な関係から、普通の家庭とは違う育ち方をしたと感じるのだけど、
ツイッターなどで流れてくる彼女の言葉は意外にも普通で、
そういう面に親近感も持てるのか、
無期限で活動休止なのではないかと言われながらも、常に注目されている。

久々の歌声を聞くと、やはり持って生まれた天性を感じるし、
歌声の心地よさなど、デビューした当時の衝撃を思い出せる。

ヱヴァンゲリヲンの映画を観た方たちはこの歌が流れてきた瞬間にどう思ったのだろうかと、
そのことを確かめるためだけでも映画を観に行こうかとさえ思ってしまう。
正直、映画を見てから聴いてみたかった！